40年生きてきた私が本気で見ることのなかったタイトルです。
これまで見てきたガンダムは「SEED」「00」と、ガンダムを全部見ていなかったのかというと嘘になりますが、宇宙世紀の物語はほとんど見ていません。
この度、機動戦士ガンダム「閃光のハサウェイ」のブルーレイを手に入れました。
宇宙世紀の物語を知らない私がなぜこの「閃光のハサウェイ」を見るようになったのか。
Alexandros
の「閃光」のサビに興味をもったところから始まります。この時はまだAlexandrosの曲であることも知りませんでした。
そのメロディーは一体なんなのか。
息子に問いただすと、それは「閃光のハサウェイ」だというのです。
でも、息子は閃光のハサウェイを全く知らないで口ずさんでいました。
よくよく話を聞くと、YouTubeショートでその曲が流れているというのです。
調べてみると、確かにYouTubeショートでネタになっていましたね。
機動戦士ガンダムを見ていなくても、それなりの情報はいろんなところから入っています。
例えば、主人公はアムロ・レイ、ライバルはシャア・アズナブル、ガンダム、ザク、ガンタンク。そして、このハサウェイはブライト・ノアの息子だということも。
正直に言うとこの「閃光のハサウェイ」は1989〜1990年に発行された小説が元になっていたことは知らなくて、新しいガンダムだということで興味を持ちました。
視聴ができるサービスを探していると、「閃光のハサウェイ」はAmazon Primeで視聴が可能なことがわかりました。
そこで見た圧倒的な描写と物語に引き込まれたのです。
最初はなんのことかさっぱりわからなかったのですが、そこからガンダムというものに一気に興味を持つようになりました。
この後「ガンダムユニコーン」「逆襲のシャア」「ORIGIN」を見ることになるのですが、この話はまた今度。
そして普段は1度見て満足するのですが、この「閃光のハサウェイ」は何回も見たいと思うようになり、いずれAmazon Primeでも見られなくなるだろうと思って、ブルーレイに手を出すのであります。
これで、いつでも綺麗なハサウェイを見ることができますな。
ちなみに個人的にはミヘッシャが好み。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 公式サイト:http://gundam-hathaway.net/