Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)
Apple MacBook Proを購入してから、快適に使用しているわけですけれども、これを持ち運ぶには電源アダプタも持ち歩かないといけないわけで・・・。
MacBook Proに付属していたApple純正の96W充電器は大きく・重く、持ち運びには不向きだなぁと思っていたわけです。
そこで代わりに購入したのが今回紹介するAnker 737 Charger(GaNPrime 120W)です。
3ポート、計120W同時充電、小型軽量サイズの優れた充電器
Anker 737 ChargerはAnker独自技術「GaNPrime」を採用し、超高出力&ボディの小型化を実現しています。
USB-A1ポート、USB-C2ポート、計3ポートを備えており、3つの機器を同時充電、合計120Wの充電が可能。それでいて96W充電器より約40%小型化しているのが魅力的。
また、Power IQ 4.0を搭載しており、複数の機器への出力を最適化して充電することができるそうです。
例えば出先でMacBook Proを充電しながら同時にiPhoneやAirPodsも充電配分を最適化して充電ができるのです。
ボディの質感もマットな手触りで高品質な感じがします。
サイズが魅力的
この充電器の魅力はなんと言ってもサイズ感。
前述の通り、Apple純正の96W充電器から約40%小型化を実現しています。
厚みも純正とさほど変わらないので、持ち運びが容易です。
使用感
iPadを繋げた後にiPhoneを繋げたら、iPhoneの充電が接続され、その後iPadの充電が再度接続される状態になります。
これはPower IQ(出力の最適化)の仕様なのでしょうか??
MacBook Proのドッキングステーションに737 Chargerを繋げて充電をしようと思っていました(ドッキングステーションからケーブル1つでMacBookを給電しようとしている)。
このドッキングステーションには外部ストレージが複数台接続された状態です。
まぁ、何が言いたいかわかりますかね?
要はドッキングステーションに接続された737 Chargerに他の機器を接続すると、ドッキングステーションも再接続されるので、電源が一度切れて外部ストレージが強制的にアンマウントされるわけです。
この使い方は・・・・できない(>_<
とりあえず、家で使う分には純正の充電器を使い、持ち運ぶ時には737 Chargerを直接MacBook Proに接続して使うしかなさそうですね。
Anker 737 Charger公式サイト