Wojiaozvlf 極薄 iPhone15 Pro Max 用 ケース
iPhone 15 Pro MAXを手に入れてから、ケースをこれまで3つ変えてきました。
そのうちの1つは過去の記事で紹介しています。
今回、新しいケースを購入しました。
このケースがなかなか良いので紹介したいと思います。
今回購入したのは下記のケースです。
●Wojiaozvlf 極薄 iPhone15 Pro Max 用 ケース
このケースの特徴は以下の通り。
・表面はマットな仕上がり
・ハードケース
・0.8mmの薄いボディ
・MagSafeに対応
・サイドは全てカバーで覆われており、ボタン類も保護されている
・メーカーのロゴなし
・ストラップホールあり
このケースは自分の求めるものが全て入っているのです。
このケースを探すにあたり、薄型のケースを探していたので、もちろんこのケースは今まで持っていたものよりも薄い設計のハードケースです。
手に持った時のケースの厚みをあまり感じません。
で、このハードケースなんですが、大体薄くて硬いケースは下の角っこに付け外しするのにサイドにスリットが入っていたりしますが、このケースはスリットがありません。
なので、ケースのサイドは全面保護できます。ボタン類も覆われていますので傷の心配はありません。
さらにこの薄さでMagSafeに対応しています。
MagSafeに対応するためのシールを別途買う必要はありません。
そして、自分が嫌いな「メーカーのロゴがケースに刻印」されていないのです。
ケース表面はマットでサラサラな手触りが良いのですが、汚れがやや目立つ感じです。
ストラップホールがあるのも良いです。
薄いケースのおかげでゲーム用のコントローラーをつけてもUSB-Cがしっかりと接続されてコントローラーを操作することができます。
下記のコントローラーは「GameSir G8 Galileo Type-C ゲームパッド 有線コントローラー」です。USB-Cで接続するのでケースの厚みによっては接続できません。サイドが薄いケースが必須となります。過去記事で紹介したケースは厚みがありすぎて接続できませんでした。
今回購入した理由はこのコントローラーがあったからなのですが、結果的に自分の理想のケースに出会うことができました。
Bluetoothポータブルスピーカー:FUNLOGY Portable Mini
車の洗車をする時に音楽をかけてしたいけど、ワイヤレスイヤホンだと耳から外れてしまう可能性もあるので、ポータブルスピーカーを近くに置いてやりたい。
ということでタイトルにもある通り「FUNLOGY Portable Mini」を購入しましたのでそのことを書いていきたいと思います。
持ち運びできるスピーカーは持っていないと言えば嘘になります。SONY SRS-X77を持っていて、現在も使用していますし、洗車時もこのスピーカーを持ち出して聴きながらやっていました。
Bluetooth接続できて、イーサーネット接続できて、音も良くて、コードレス。さらにはモバイルバッテリーとしても使える優れものです。このスピーカーも元々は持ち運びして音楽を聴くために購入したものですが、気軽に持ち運びするには重い・・・。
もっと軽く、できれば体に付けられるくらいのものがあれば良いなと思い、小さなポータブルスピーカーを探すことにしました。
重視した点は以下の通り。
・長時間再生ができること
・携帯できる軽さであること
・防水であること
以上を含む商品候補として以下の3つのスピーカーに絞りました。(※リンク先はAmazon商品ページ)
JBLのポータブルスピーカーについては携帯性や音質の面から評判が良かったため、購入候補として考えていましたが、金額面と連続再生時間が少なめ(GO4は7時間)だったため、購入を断念しました。
SONYのスピーカーですが、これについては私が「SONY好き」であるため、SONYでポータブルスピーカーを探したらこの商品になった、というだけのものです。元々AV機器に関して強いSONYなだけに、期待はしていたのですが、やはり金額が高いという理由で購入を断念しました。
上記2商品については7,000〜8,000円台の商品です。
3つ目は先述した2商品以外でなにか良いものはないかなとAmazonで探していたら、見つけました。
FunLogyという名前は聞いたことがなかったのですが、Amazonレビューではそんなに悪い評価はありませんでした。また購入当時Amazonセールで2,000を下回る価格(実際の価格は2,580円)だったことが購入した1番のきっかけでもあります。
私は商品の金額というものはそれなりの理由があると思っています。JBLやSONYのスピーカーが高いのはブランド価格というものもあると思いますが、パーツ・素材一つ一つにこだわりがあって作っているものだと思っています。なのでとても良い商品なんだろうと思っていますが、気軽に持ち運びできるスピーカーに8,000円を出すほど価値を自分には見出せなかったのです。(でもSONYのポータブルスピーカーは正直欲しかった)
FunLogyのスピーカーがこだわっていないとは言いませんが、価格相応の出来なんだろうと思っていました。でも、思った以上の商品でした!
小さなボディに6Wのスピーカーを内蔵、低音もそこそこ出ていてこのサイズのスピーカーにしては良い音が出ているのではないでしょうか。他のスピーカーを聴き比べしていないのでなんとも申し上げようがないのですが、当初の目的である「洗車しながら音楽を聴きたい」というレベルの音質と音量は十分に満たせていると思います。
箱はオレンジ。シンプルなデザインです。箱にお金をかけてなさそうですね。
内容物は本体、ストラップ、USB A to Cケーブル、オーディオミニケーブル(3.5mm)。
ボディ側面は肌触りの良いサラサラしたマット調の仕上がり。上面はスピーカーが大きく付いてます。下部は黒のプラスチックで低音を出す穴があります。
前面には電源、音量調節、再生・停止、2台目接続用(TWS)ボタンがあります。このスピーカー、2台目を接続することでステレオにして聴くことができます。
背面にはUSB CとAUXの入力インターフェイスがあります。
最大16時間再生、防水機能も備わっていますので、お風呂場やキッチンなど水を使う場所でも使用できます。
今回の目的はあくまでも気軽に持ち運んで聴くことができるスピーカーを購入することでしたので、この商品には満足しています。
お金に余裕ができたら2台目を買ってステレオ環境で聴いてみたいと思います。
交換レンズSonnar T* E 24mm F1.8 ZAを手に入れました。
ミラーレスカメラをα7Ⅲ(フルサイズ)からα6700(APS-C)に切り替えてから、カメラを持ち運ぶ頻度も高くなり、撮影することの楽しさを改めて感じています。
写りはやはりフルサイズには敵わないなぁと思うこともありますが、普段生活をしている私にはその価値を生み出すまでには至らず、APS-Cでも十分な写りで満足しています。
とにかく持ち運びやすいのが良いですね!
α6700を買った時にズームレンズキットを選びました。
画角18-135mmのレンズ(SEL18135)は35mm換算で約28-200mmになり、私生活のさまざまなシーンをカバーしてくれると思っています。
ただF値が3.5-5.6と暗く、やはり暗所に強い明るいレンズが欲しいと思うようになりました。
これまで50mmF1.8や24mmF1.4GM、過去のAPS-C時代にはシグマ30mmF1.4なんかも使ってきました。特に24mmF1.4GMの写りは本当に良いしコンパクトで大好きなレンズでした。
ただ、私には24mmの画角を扱うだけの技量がなかったので、途中で惜しくも手放してしまいました(今思えば手放さないで持っておけばよかったと後悔・・・)。
50mmF1.8とAPS-C時代に使っていたシグマ30mmF1.4(35mm換算約50mm)は個人的に画角が狭く、こちらも自然と使わなくなりました。
以上の経験から自分が欲しい画角が35mmだと思うようになりました。
α6700を使う上で換算35mmの画角を求めるなら24mmのレンズを買う必要があり(扱えなくて手放した24mmの画角がここで必要になろうとは・・・)、再度24mmのレンズを買うことになりました。
ただ、手放してしまったF1.4GMのレンズを買い直そうと思ったら手が出せるような金額ではなく、また重さもそれなりにあるので諦めました。
いろいろ調べていくと、古いレンズにはなりますがSonnar T* E 24mm F1.8 ZAというレンズがあることを知りました。
最近SonyはGレンズ、GMレンズシリーズを出していて、Zeissの新しいレンズは出なくなりました。
SonyのカメラでZeissレンズは高級レンズで憧れでもありました。Zeissならではの色表現は今のGやGMにはないものだと思っています。
この24mmのレンズが欲しいと思いましたが、さすがに新品は手が出せません。
そこでSofmapで程度の良い中古を見つけ、購入することにしました。
上写真はSEL24F18Zをα6700に付けた画像です。
フードをつけるとそれなりに大きくなりますが、レンズ自体もそんなに大きくはなく、ボディの大きさと相性が良いです。
レンズ自体の重さも約225gとSEL24F14GMの445gと半分の重さ。
そしてやはり約35mmの画角は自分が欲しい画角でした。Zeissならではの写りがとても良いですね!
このZeissの24mm単焦点レンズはα6700に常に付けておくレンズになりそうです。
ますます撮影が楽しくなる、そんなレンズに出会えてよかったと思っています。
ミラーレスカメラSONY α6700を購入しました
今回はカメラの話をしたいと思います。
最近ではスマートフォンのカメラ機能が優秀すぎてカメラを持つことがあまりないように思います。観光地に行ってもスマートフォンで写真撮影する人の方が多いかもしれません。
一昔前にはスマートフォンは暗所の撮影が弱かったり背景のぼかしが今ひとつだったりしたのですが、ナイトモード機能やポートレートモード機能が搭載されたスマートフォンも出てきており、カメラを別に持たなくても一眼カメラで撮影したような味のある写真が撮れるようになりました。
ただ、やっぱり細かいところでいうと一眼カメラの方が撮影時の自由度は高いと思いますし、画質で言うと幾分かカメラの方に分があると自分は思っています。
自分が元々カメラを持ちだしたのは、自分の車をカッコよく撮影したいからで、初めはコンパクトデジタルカメラでした。たしかCASIOのEXILIMだったような気がします。
この時代のデジカメは個性のある様々な形の機種が出ており、記録媒体もたくさんありました(SDカード、スマートメディア、メモリースティック、xDピクチャーカードなど)
自分はその中で小さくてスタイリッシュなCASIOを選びました。当時は画素数が大きければ良いという考えで何も考えず外観のみで選んでいたような気がします。
そこから時が流れ、デジタル一眼レフカメラに興味を持つようになります。
一眼レフカメラで撮影した写真を見たときにコンパクトデジカメで撮った写真とは圧倒的に違うボケ感と立体感に感動したのです。そこからCANON EOS Kiss Digital Xを購入しました。
・・・とまぁ、カメラの話をしだしたら長くなりそうなのでここでやめますが、その後EOS 40D、50Dをもち、そこからSONY RX100の表現力に感動しSONYに鞍替え、α7、α6000、α6300、α7Ⅲを乗り継いでいきました。
画質にこだわるようになり、カメラもフルサイズにしました。レンズも高性能なものを買い揃えていくようになりました。24-105G、100-400GMなどは本当に綺麗に撮れて気に入っていたのですが、なにせ大きくて重い。そして高価なものでもあるので、気軽に持ち出すのが億劫になっていき、旅行に行くにも持ち出さなくなり(スマートフォンでよくない?となり)、いよいよカメラを持つ意味がなくなっていきました。
気軽に持ち運びして撮影したい。
もう一回原点に戻り、自分がカメラで何がしたかったのか、そのためにどのカメラを持つべきなのかを再考したうえでフルサイズカメラの資産をほぼ全て売却し、タイトルにもあるようにSONY α6700を購入しました(ようやくα6700の話です、前文が長々とすみません・・・汗)。
このカメラはSONYが2023年7月に発売した、センサーサイズAPS-Cのミラーレス一眼カメラです。
最近のカメラはプレミアムな方向性に振ってきており、フルサイズカメラが主流のように思います(SONYだけ?)。
その中で今回購入した機種は、APS-Cサイズのフラッグシップ機である前機種α6600の発売(2019年11月)から約3年半経ってからの登場となります。
ちなみのSONYが現在発売しているセンサーサイズAPS-Cのミラーレスカメラはα6700、α6400、VLOGCAM ZV-E10 の3機種になります。
自分がその中でもα6700を選んだのは、最新機種であると同時にα7Ⅴから譲り受ける最新の機能が備わっており、それでいてコンパクトで軽量であるというのが理由です。
今後長く使っていく上で最新であるというのは大きなアドバンテージがあると思っています。
その中でも理由としてあげたのは以下の通り。
・AIユニット搭載しており、人や動物、昆虫、鳥、飛行機、車にまでピントを合わせてくれる
・バッテリーが最新のZバッテリーを採用している
・モニターがバリアングルになったことで自撮りができるようになった
・電源OFF状態でもスマートフォンに繋げて写真を取り出せる(ここ重要!)
その他は以前持っていたα7Ⅲよりも性能が向上しているというところで選択しました。
バッテリーはα7Ⅲを持っていた時にZバッテリーを予備で1つ持っていたので、この資産が流用できたのは大きかったです。
電源OFF状態でカメラの写真をスマートフォンに転送できる機能は本当に便利で、撮影した後にいちいちカメラを起動しなくてもスマートフォン操作で写真が取り出せるのはありがたい。
この機能はこのカメラの他にもα7Cシリーズ、VLOGCAM ZV-E1、E10にも付いているようです。
この機能があったから買ったと言ってもいいくらいの便利さです。
ただ、iPhoneから接続しようとすると必ず1回は接続が切れるので(なにか理由があるのだとは思うが)これをなんとか解決したいところです。
カメラの重さは約500g、キットレンズ(SEL18135)を含めても約800g。
以前持っていたα7ⅢとSEL24105Gの組み合わせだと約1.2kgなので結構軽いです。
この軽さが普段持ち運べる気軽さに繋がるのは言うまでもありません。
レンズを軽いものに変えればさらに軽くなります。
今後お出かけする相棒として長く使っていきたいと思います。
使用感などのレビューは追々したいと思います。
Type CとLightningとの共存について
iPhone 15 Pro MAXに機種変更して数日が経ちました。
やっぱり新しいスマホは良いですね。
iPhone Xから採用されているノッチからの変更である「ダイナミックアイランド」は新しいと感じるも、普段の生活ではさほど意識するほどのことはなく(逆にいうとそのくらいの存在感が良いのだ)、5倍ズームのカメラも画質がいまいちな感じがしています(暗所が弱いだけなのか・・・)。
久々の6.7インチなので、今回のチタニウムボディの恩恵があるのかどうかというところでいうと、直前に使用していた13Proの203gと比べ15Pro Maxが221gと重くはなっているし(そりゃあ以前のMAXと比べれば軽いのだろうけど)。
あ、そうそう。15Proで採用されたアクションボタンも結局「消音」モードのままになっています。このアクションボタンを「カメラ」モードにしている方もいらっしゃいますが、私個人の意見としてはiOS14で追加された機能「背面タップ」でカメラ起動の方が使いやすいのではないかと思います。
そして15になって大きく変わったことがもう一つ。
コネクタがLightningからUSB Type Cに変更されたことです。
この変更はとても大きな変更だと思います。みなさん「やっとか!」と思ったのではないでしょうか。
喜ばしい反面、今までの環境との共存をしていかなくてはいけません。
いままでの環境とはLightningケーブルのことです。
Lightningコネクタは2012年に発表されたiPhone 5で初採用されました。
それまで採用されてきたDockコネクタよりも小型化され、表裏関係なく接続できるのが特徴です。
これまで様々な機器にこのLightningコネクタが採用されてきました。
私が持っているものでも「Beats X」「AirPods Pro」そしてこれまでの「iPhone」。
そして家族が使用しているiPhoneもまたLightningを使用しているのです。
充電ケーブルはこれまでLightningケーブルだけでよかったものが、これからはさらにUSB Type Cケーブルも必要になってきます。
家族全員の携帯がiPhone15になれば良いのですが、そんな贅沢はできません。
そして、これからも当分の間はLightningとUSB Type Cの共存が続きます。
ケーブル2本を常備するのは正直しんどいです。
そこでケーブル1本でLightningとUSB Type Cを併用できるものをAmazonで探しました。
このケーブルは片方の先端がLightningになっていますが外せるようになっていて、外すとUSB Type Cになります。反対側の先端はUSB Type Cになります。このケーブルは30WのPDにも対応。ケーブルの長さは1.8m、デスク上で使用する分には少々長い。
この1本でLightningとUSB Type Cが使用できるのはいいですね。
ただ注意したいのは、データ転送に関しては推奨されておりません。
このケーブルを使ったMacへのバックアップはできましたがメーカーから推奨されていないので、このケーブルを使うなら自己責任でってところでしょうか。
iPhone15にして一番困ったのは車に繋ぐ時です。
我が家の車にはCarPlayに対応したナビが備わっています。
これまではLightningケーブル1つで良かったのが、これからはUSB Type Cも繋がないといけなくなりました。
そこで今回購入したケーブルがとても役に立つのですが、ここでも困ったことが発生してしまいます。
それは車のコネクタはUSB Type Aだということ!
このケーブルはUSB Type C to USB Type C / Lightningなので、USB Type Aに刺さらない!
日本の車はまだUSB Type Aなんですよね・・・。
そこで、またAmazonで変換コネクタを探しました。
変換アダプタは探せばいろいろ出てきますが、ほとんどは接続すると速度がUSB2.0になってしまいます。
今回購入したUGREENの変換アダプタはQC3.0の急速充電に対応した変換コネクタです。
これでUSB Type CがUSB Type Aになりました。
早速車に取り付けてみました。
Lightning端子のiPhone 8を車に接続。CarPleyとの接続も問題なし。
USB Type C端子のiPhone15Pro MAXを車に接続。こちらも問題なし。
これでやっとUSB Type CとLightningの共存環境が整いました。
iPhone15シリーズを手にして困ったことが一つ解決できました。
Apple iPhone 15 Pro Maxとケースとスマホリングと。
今年も9月にiPhoneの新製品が発表になりましたね。
ナンバリングが続いているiPhoneは15になりました。
今回のiPhoneのトピックとして、チタニウムのボディ、ライトニングからUSB Type C、アクションボタン、5倍望遠カメラ(Pro MAXのみ)が挙げられます。詳細は他の方が解説している記事やYouTube動画がいっぱいありますので、そちらを検索してみてください。
正直13Proを使用していた私にとってはまだまだ買い換えるには早く、せめてiPhone 16が出てから買い替えようかと思っていました。
しかし、子供にiPhoneを持たせるにあたり、型の古い中古のiPhoneを買うよりも私の13Proを持たせて自分が新しいものを買った方がお互いにメリットがあると考えて、1年早いけどiPhone 15を手に入れることにしました。
手に入れたのはiPhone 15 Pro Max 256GB ブラックチタニウム。
今回は画面サイズの大きなMaxにしました。
ナチュラルチタニウムが人気のようですが、私は黒一択です。黒かっこいい。
持った感じはやはり軽く感じます(大きい画面のiPhoneはXS以降持っておらず軽いのかどうかが比較できませんでした)。
機種変更した時には傷をつけたくないのでとりあえず保護ケースを買いましたが、MagSafe対応のケースがなかったので、後日Amazonで購入しました。
また、以前から気になっていたスマホリングも一緒に購入しました。
購入したのは、
・XLAS iPhone 15 Pro MAX用ケース
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CCZSB4MH/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
・TORRAS スマホリング
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C1V7PB1N/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&th=1
です。
まずケースについてなんですが、今回購入のケースを13Proでも使用していました。15Pro MAXでも同じものを選びました。
マットな仕上がりで手触りが良く、背面はすりガラスのような半透明素材で、iPhoneが透けて見えます。そして何より「ロゴがない」のがとても良いです。
同じようなケースでも側面にメーカーのロゴが入っているものが多いのですが、このケースはロゴがありません。
これがこの商品を購入した決め手になっています。
そしてスマホリングですが、こちらはリングとしては2つ目の購入になります。
リング自体は指を通して使うには大きすぎるのでiPhoneを立てる役割にしかならないですね。
その代わり指をかけるゴムの輪が別についています。
この辺は特に買い増しする理由にはなりません。
このリングの良いところは「リングの背面もマグネット」になっているところです。
なのでスマホリングを外さなくても他のマグネット機器に取り付けられるのです。
例えばMagSafe対応の車載ホルダーにiPhoneをつけようと思ったら、スマホリングを外さないといけませんでした。
それがこのリングにするとiPhoneから外さなくても車載ホルダーに取り付けられるのです。
(※注意:スマホリングがある状態ではMagSafe対応の充電器につけても充電されません)
スマホリングを外さなくてもいいのです!!これはとても良いです!!
高価なスマホです。傷からは守りたい。
カメラレンズも保護するため、以下の商品も購入しました。
・Simplism シンプリズム iPhone 15 Pro / 15 Pro Max [PicPro] ゴリラガラス クリア カメラレンズ保護ガラス
13Proにもこのようなレンズを覆うような保護ガラスをつけていましたが、写真に保護ガラスからの余計な光が映り込んでいて、レンズの前には余計なものをつけないようにしてきました。
今回購入にあたり、レンズを覆うようなものは避けようと思っていたのですが、今回購入した商品は透過率が高いということで、レンズを覆うタイプのものを選びました。
装着後何枚か撮影してみましたが、特に変な光が映り込んでいるような感じはありませんでした。
MagSafeはとても便利です。
今回の買い物で便利なものがもっと便利になりました。
この記事を読んで参考になっていただけたら幸いです。
Protostar Wireless Charge Cable / ELECOM MAGKEEP Aluminum Stand
こんにちは。久々の書き込みになります。
ここ最近、iPhoneに付いているMagSafeが有能すぎて、どっぷりハマっています。
これまでに「ANKER 622 Magnetic Battery (MagGo) - xaid’s blog」を紹介しましたが、この他にも車載用のマグネットホルダーやスマホジンバル用のマウントブラケットなどを購入してきました(これらのレビューはまた今度)。
自宅に戻ってデスクに座るとスマホを置く場所に困っていたのと、充電する時にLightningケーブルをいちいち刺さないといけないところが面倒でした。
せっかくMagSafeが付いているのなら、いっそのことスタンドに備え付けて充電も一緒にしてしまおう!ということで、以下の商品を購入しましたので紹介します。
ELECOM MAGKEEP Aluminum Stand
エレコムのスマホスタンドはMagSafe充電器をはめ込んで使用するスタンドです。
(MagSafe充電器は別売りです)
MagSafe充電器をはめ込む白い部分はTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材になっていてMagSafe充電器をはめ込みます。
後で説明する充電器はApple純正のMagSafe充電器ではないので、丸い部分の径が異なるかもしれませんが、はめ込む所はおそらく純正のMagSafe充電器よりも少し小さい径になっていて、はめ込む際には少し力を入れてはめ込まないと入りません。今回購入した充電器もはめ込むのに少し力を加えないとはまりませんでした。
これは充電器をスタンドにしっかりとはめ込んで固定するため(充電器が外れないようにするため)だと思われます。
台座自体はアルミニウムでできているため、しっかりとした作りでしならずにiPhoneをスタンドに取り付けることができます。台座下にはゴムが付いていて、デスクに置いた時にずれないように作られています。
ただ、スタンドの重さがそんなに重くないので、iPhoneを外そうとした時にMagSafeの磁力の方が強く、片手で外すそうとすると台座も動きますし、なかなか外すことが難しいと思います。片手で外せないのは少々残念。個人的にはもう少し重くしてくれた方が良かったなと思います。
ちなみにこのスタンドはMagSafe充電器を取り付けるTPU素材の部分が丸くなっており(周辺が平らになっていないので)、カメラが大きなiPhonne13 Proをケースにつけたままでも装着することができました(取り付けるスマホケースにもよりますので、購入時には要確認です。また取り付けるスマホケースはMagSafe対応のものが必要です)。
Protostar Wireless Charge Cable
本当はApple純正のMagSafe充電器を買おうと思っていたんですが・・・・・高くない??
7000円近くするものを気軽に買えるわけもなく、代替商品を探していたらこちらを見つけました。半値とまではいかないですが、最大出力15Wまで対応して純正より安かったので購入してみました。
先述のスタンドが純正MagSafe充電器のサイズに合わせて作られていると思ったので、この充電器がハマるかどうか不安でした。
実際にみると純正とそんなに大きさが変わらないと思ったので、見切りで購入しましたがなんとかはまってくれて良かったです。
おわりに
今回購入したスタンドに今回購入した純正ではないMagSafe充電器は、はめ込むことができました。ちょっと硬めに入ったので、この充電器が使用中にスタンドから外れることはないです。
ただスタンドの重さがもっと欲しかったですね。
片手でiPhoneを外すことができれば完璧でした。
参考になれば幸いです。