xaid’s blog

趣味や興味のあること、日常などについて自由気ままに書いていきます。

Apple遍歴その1「Macの出会い:Power Macintosh 8500」

Apple大好き、Xaidです。

今回は私のApple遍歴を書いていきたいと思います。

 

初めて出会ったMacintosh

人生で初めて出会ったパソコンは、中学校の時に兄が自宅で所有していたApple Computer(現Apple)のMacintoshマッキントッシュ)でした。

確かPerforma 550か575だったと思いますが、コンパクトな一体型のボディがとてもカッコ良い印象でした。

ただ、それが何に使うものか中学生の私には当時はさっぱりわからなかったのですが、その後兄の部屋にはいつの間にかPerformaがなくなり、新たにLC 630という本体・ディスプレイ別体のMacintoshが置かれ、その横にはMIDIという機器、キーボードの横にはWacomペンタブレットが置かれていました。

その後、パソコンではワープロソフトで文章を書いたり、ペンタブレットで絵を描いたり(ソフトはPainterだったと思います)、映像もキャプチャーして動画ファイルにできたり、楽譜を作って音楽を鳴らしたりできる、万能なコンピューターだということを教わりました。

それからしばらく兄のパソコンを使わせてもらい、絵を描いたり音楽を作ったりしてました。

それはもう、楽しくて楽しくて。兄の部屋に入り浸っていたような気がしますよ。

兄は迷惑だったかもしれないですけど。

 

それから、高校に入りパソコンを使う部活に入りました。

そこに置かれてあったのは兄の部屋で見たパソコンと同じMacintoshだったのです。

学校の部室に置いてあったのはディスプレイ一体型のPerforma 5210だったかと思います。

学校に置いてあるパソコンがMacintoshって珍しくないですか?

もちろんWindows PCもありました。でもMacintoshも置いてあったのです。

部活の顧問の先生がMacintosh推しだったからかもしれませんが。

 

部活では学校のホームページも作りました(勉強のためで実際に採用し方どうかは覚えていませんが)。HTMLの勉強もしました。

Adobe Photoshopを使って絵もいっぱい描きました。

 

初めて手に入れたMacintosh

いつかは自分もMacintoshが欲しい!

そう思い続けて、学校帰りにはMacintoshが置いてある家電量販店に行き、実機を眺めて触ってはカタログを持ち帰って舐め回すように見ていたものです。

ただ、やはりパソコンというのは高いもの。Macintoshはなおさらです。

バイトにも行っていない高校生の自分には到底手が出せるものではなかったのです。

母親に頭を下げて下げて下げて・・・・。

そして買ってもらったのがPower Macintosh 8500。

当時ハイエンドのMacintoshがタワー型で、どうしてもタワー型が欲しかった。

当時のフラッグシップが9500シリーズでその次のスペックだったのが8500シリーズでした。

ミドルタワーのとてもカッコ良い筐体で、見た時に一瞬で心奪われました。

映像入出力がついていて、映像も編集することができました。

ミドルタワーなので、安いわけがありません。

今覚えば無茶苦茶なお願いだったのですが、それでも買ってくれた母親には本当に感謝しかありません。

 

Power Macintosh 8500/132のスペック

 

今見たら「えっ?」というようなスペックですが、当時のパソコンとしてはとても良いスペックだったのですよ。

まぁ、メモリに関しては当時も同じで、メモリが少ないとソフトが十分に動かせないから、メモリは増やしておくべきだっていうのは部活の先生からよく言われていましたね。

 

このPower Macintosh 8500はとにかく外観がカッコ良いんですよね。

タワー型なので拡張はたくさんできます。

ただ拡張なんてやすやすとできませんよね、高校生には・・・

 

当時Macintoshマッキントッシュ)という名称から略して「マック」という愛称でユーザーに呼ばれていました。Macという名称が品名に使われたのは1998年に発売されたオールインワンパソコンのiMacからなんですが、正式に「マック」という呼び方が愛称から正式名称になったのは2010年からだそうですよ。

 

e-words.jp

 

また、Macに搭載されているOSは「Mac OS」という名称ですが、私が初購入したMacintoshには「漢字Talk(かんじとーく)」という名称でした。バージョンは7.5.2で、7.6からMac OSという名称に変わっています。漢字Talkは日本だけのOS名称だったようです。

Logicool MX Mechanical(キーボード)の話

カニカルキーボードが使いたい・・・。

そう思い始めて、ようやく手に入れた「Logicool MX Mechanical」。

このブログを始めたきっかけでもあるこのキーボードの紹介をしていきたいと思います。

 

そもそもメカニカルキーボードを使ったのはこのMX Mechanicalが初めてではありません。

初めてメカニカルキーボードを使ったのはMacwayのキーボード。

高校の部活で先生が使っていたのを譲ってもらったのですが、カタカタという打鍵感が最高に良かった。

この時はまだメカニカルキーボードという言葉も知らなかったのです。

 

当時使っていたMacwayのキーボード。写真はその当時撮影したもので、解像度が当時を物語っていますね。

 

この打鍵感が忘れられなくて、いつかこんなキーボードを使いたいと思っていました。

時は流れ、ゲーミングPCブームがやってくると、メカニカルキーボードという言葉を聞くようになります。

「はて、メカニカルとは???」と調べていると、以前使ったMacwayのキーボードと同じような打鍵感を得られる!と分かり、メカニカルキーボードに興味が出てきました。

 

悩ませるキースイッチ

カニカルキーボードといっても種類がたくさんあります。

基本的にメカニカルキースイッチが3種類あって、

青軸(クリッキー):カチャカチャした気持ちの良い打鍵感を得られる。音が出るため周囲に気を遣う。

赤軸(リニア):キーを押した時に素直に抵抗感がなく下に落ちていく感じ。カタカタした打鍵感。

茶軸(タクタイル):キーを押した時に若干の抵抗感があり、赤軸よりはキーを押した感じがある。タカタカした打鍵感。

 

うーん。どれがいいんだろう・・・。

決して高くないキーボードだから、買った後に後悔したくない。

キーボード選びはかなり慎重に選ぶことにしました。

 

青軸に関しては、PCショップで安物のゲーミングキーボードを購入していました。プラスチッキーな仕上がりなので、カチャカチャ感が余計にして耳障りでした。

それなりの仕上がりのキーボードであっても青軸は自宅で使うのには少しうるさいかなという印象がありましたので、青軸は今回購入の対象から外しました。

赤軸と茶軸については正直どっちが良いのだろうという悩みはずっとありました。

それは後々にキーボードを買い直すことになるのです・・・。

 

KeychronかLogicool

キーボード自体、最初に購入を検討したのは、クラウドファンディングの時からガジェット系YouTuberに取り上げられてきた「keychron」のメカニカルキーボードでした。

kopek.jp

カニカルキーボードのほとんどがWindows用なのに対して、このkeychronのキーボードはMac用配列のキーボードが用意されていること。

Mac使いの私にはもうこれ一択状態でした。

RGBライティングでゲーミング感ばっちし!(ゲームをするわけではないが)

キースイッチも上記の3種類あるし、キーボードの種類もたくさんある。

その中から自分の好みに合ったものを選べばよいじゃないか〜!

 

・・・って思っていました。

ほぼ購入確実だと自分でも思っていたんですけどね。

 

ある時Webを眺めていたらLogicool MX Mechanicalを見つけました。

www.logicool.co.jp

全体的にグレーで仕上げられたボディがカッコ良いなという印象を受けました。

見つけた時には発売されて1ヶ月くらい経った時でした。

このキーボードの良いところは、

Mac、Winどちらも使えるようにキー配列されている

Bluetoothで機器を3台まで接続できる

というところでしょうか。

Macの他にもWindowsも使っており、またiPadも持っていることから、このキーボードを3台に割り振って使用ができる。MacWindows両方に使えるというメリットは私には購入する理由として大変大きかったです。

キーボードの大きさもテンキー有無、キースイッチも3種類から選べます。

 

MacWindowsのキー配列が表示されていてどちらでも使用できるようになっています

 

家電量販店にも足を運び、実物を触ってみて、しっかりとした仕上がりに満足できると感じたので、思い切ってLogicoolを選ぶことにしました。

ちなみにガジェット系YouTuberの方々はみなテンキーなしのモデルをよく使われていますが、私は昔からテンキーがついたキーボードが使い勝手が良く好きだったので、テンキーありを購入することにしました。

ただ、値段が・・・・高い。2万超え。

家電量販店で貯めたポイントを使い、半値くらいで購入したのでした。

 

最初に買ったのは赤軸(リニア)でした。

Macwayのキーボードと同じ感じがよかったので、昔の記憶を思い返し、スコスコとキーがすんなり入る赤軸を選択したのです。

キーボード自体は828gあり、重いです。

バッテリーが内蔵されているのでそのくらいの重量はあるのかなと思います。

ちなみにテンキーなしのMX Mecanical MINIとは約200gの差があります。

まぁ、持ち運びしないし、重量がある分キーを打つ時はしっかりと受け止めてくれていて安定感があります。

コード接続はUSB-Cケーブルです。こちらは後々に知ったのですが、有線接続には対応しておらず、Blutooth接続かLogi Boltレシーバーによる無線接続となり、USB-Cは充電専用となります。有線接続にも対応して欲しかったですね。

 

最初は久々のメカニカルキーボードに嬉しさと喜びをもって使用していたのですが、徐々に違和感を覚えるようになります。

思わぬ誤入力と、打鍵感がないことが赤軸を買って良かったのだろうかと思うようになります。

ひょっとして茶軸の方が良かったのでは??

 

しばらく考えましたが、やはり赤軸を使っていく自信がなくなっていき、茶軸に切り替える決断をします。

念の為、家電量販店に行き、別製品ですが茶軸の打鍵感を確かめました。

おそらくこの打鍵感なら茶軸で間違い無いだろうと。

 

そして、赤軸のMX Mechanicalは職場の同僚に譲り、新たに茶軸のキーボードにしたのです。

このタイミングでやはりKeychronにしようか再度悩みましたが、Mac・Win両方で使えるというメリットは捨てがたく、同製品のMX Mechanicalの茶軸を買い直したのでした。

 

タクタイルクワイエットと書いていますが、他の茶軸と比べるとそんなにクワイエット(静か)ではないそうですよ

 

こうして、回り道はしましたが、ようやく自分に合ったキーボードを購入することができました。

程よい抵抗感があり、キー入力している感じが持てますね。

打鍵感を感じたい人は赤軸よりは茶軸を選ぶと良いかもしれません。

 

 

Logicool:MX Mecanicalサイト(こちらのページで打鍵音を確認できます)

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/mx-mechanical.html

NinjaDrive MicroSD card adapter USHⅡ-420A / SanDisk Extreme microSDXC card 512GB

Macbook Pro(14インチ/2021モデル)を使い始めて半年以上が経過しました。

私には宝の持ち腐れと言わんばかりのスペックを購入したわけなんですが、どうせ買うなら良いやつを・・・ってことで購入したのです。

欲を言えばメモリも32GB、ストレージも2TBにして、この1台あればあとは何も足さないで良い状況を作りたかったのですが、金額が跳ね上がってしまいとてもじゃないけど買えませんでした(というかそんなスペックのはオーダーしないと家電量販店に在庫していませんね)。

 

結局メモリ16GB、ストレージ1TBにしたのですが、音楽やらバックアップやらがストレージを圧迫して保存容量が減ってしまうのが気になったので、なにか良い方法がないか調べてみました。

 

SDカードスロットを活用したストレージ拡張

Macbook Pro(14インチ、16インチ/2021モデル)にはSDカードスロットが復活していて、SDカードリーダーを持ち歩かなくても本体にSDカードを挿して読み込みができるのです。

そのスロットを活用したSDカードが出ているではありませんか。

それが「Amazon:トランセンドジャパン Macbook Pro専用 SDスロット対応拡張メモリーカード 512GB」という商品。

Macbook Proのカードスロットにピッタリ収まる大きさの拡張メモリーカードです。

刺したあとカードが出っ張らないので、引っ掛かることもなくストレージ拡張ができる優れものです。

購入しようか悩んでいましたが、読み書きのスピードがイマイチな感じがしましたので保留としました。

 

それで他のものがないか探していたら、今回購入したカードアダプターを発見したのです。

それがこちら。

NinjaDrive Aluminum MicroSD card adapter USH-420Aです。

品名をよくみていただければ分かりますが、こちらはSDカードではありません。

アダプターです。

 

microSDをSDカードにするアダプターなのです。

そしてMacbook Pro 14インチのカードスロットにピッタリ収まるように設計され、しかも高速読み出し規格USHⅡに対応しているのです。

 

大きさを普通のSDカードと比べてみました。

SDカードの1/2サイズといったところでしょうか。この大きさがSDカードスロットにピッタリ入るわけです。

逆にいうと普通のSDカードをMacbookに挿すと半分本体から出っ張ることになりますね。

 

先ほども書きましたけど、これはアダプターなのでSDカードを別途手に入れる必要があります。

そして別途購入したmicroSDはこちら。

SanDisk Extreme microSDXC card 512GBです。

読み込みスピード:190MB/S、書き込みスピード:130MB/S

読み書きが速いにこしたことはないので、高スペックカードを手に入れました。

1TBは値段が高すぎたので512GBにしました(256GBは容量が少ないと判断)。

 

アダプターとSDカードを足しても約13,000円、トランセンドのSDカードが512GBで11,000円。少し高くはなったけど読み書きのスピードが早くなるのだったらアダプターとmicroSDの組み合わせの方が良いかと思います(足りなくなったら容量も増やせますし)。

 

実際にアダプタにmicroSDを差し込みます。本当に小さい。

 

そしてそのアダプターをMacbook Proに差し込みます。

本当に出っ張りがないですね。スマートで良いです。

ただ、差し込むのに少し力がいるのと、多分抜き出すのに苦労しそうです。

爪を入れて引き抜かなければなりませんが、固くて容易には取り出ししにくいのだろうと思いますね。

SDカードスロットを潰してしまったので、SDカードリーダーが必要になってしまいました(汗

都度アダプターを抜けば良い話ではあるのですが・・・。

 

データの書き込みテストを動画にしてみました。

コピーするデータは60ファイルあるデジカメのRAWとJPGデータ、約1GBです。

そのデータを今回のSDカードに書き込みしています。

比較対象として、SanDisk エクストリーム ポータブルSSDに書き込みをしています。

www.westerndigital.com

 

画面左側がアダプター、右側が外付けSSDになります。

youtu.be

それなりの速さで書き込みしてくれていますね。でもSSDと比べると遅いですが。

SSDの方が速すぎてコピーのウィンドウ出てないんですけど(汗

比較対象間違えたか・・・。

 

約13,000円出して512GBしか増えないのは割高ではありますが、別途外付けディスクを持ち運ばなくてもよくなりますので、本体の中に512GBのストレージが増えたことは大きなことかなと考えます。

1TBのmicroSDが約1万円で販売されていますので、約1,6000円の投資でMacbookに1TBの容量が追加することが可能です。

これはあくまで「Macbookを購入した後に『やっぱストレージ増やしておけば良かったなぁ』と思った人、そして外付けディスクを持ち歩きたくない人向け」だと思います。

 

ぜひご参考にされてはいかがかと思います。

 

Western Digital公式サイト:SanDiskブランド

https://www.westerndigital.com/ja-jp/products.SD

 

Amazon:NinjaDrive MicroSD card adapter USHⅡ-420A

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BH36VM6G/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド/ケース

カーボンって、ええよなぁ〜。

ってことで、今回はタイトルにもある通り、Wpple Watch用バンド「PITAKA カーボン製Watchバンド」と同社製「Watchケース」を紹介します。

 

Apple Watchを購入してから、いくつものバンドとケースを購入してきました。

特にケースについては本体を傷つけたくないので、Watchを購入後はなんでもよいからと全身を覆うケースを同時に購入しました。

ただ、納得するものではなかったので、その後違うケースを購入しました。

 

Apple Watchのバンドについては、付け替えができるのが良いですね。

気分によっていろんなバンドが気軽に付け替えできます。

購入時についていたスポーツバンドから、ナイロンバンド、Siries 7を手に入れた時に選んだブレイテッドソロループ(パープル)など、様々なバンドを買ってきました。

 

ただ、いずれもしっくりくるものがなかったのです。

ある日、AmazonをみていたらPITAKAのカーボン製バンドとケースを見かけました。

カーボン繊維でできた見た目がとてもカッコよく、これは欲しいと思いました。

ただ、バンドが9299円、ケースが4645円とそれなりの値段します。

欲しいとは思っていたのですが、しばらくは手が出せませんでした。

 

そして時はすぎ。

昨年9月、意を決してバンドを購入することにしました。

45mmサイズを購入。

箱はしっかりと作られていました。

箱に金かかってるなぁ〜と思っていたのですが、ツイッターなどで公式さんが「海外から発送する際に潰れて商品を痛めないように」というコメントされていたのをみて少し納得しました。

 

質感はとてもよく、何より見た目がかっこいい〜〜!!

 

その後、ケースも買おうと思っていたのですが、売り切れでしばらく買えず・・・。

2ヶ月後にようやく手にすることができました。

こちらのケース、側面だけのケースとなります。

全面が覆われていないので、全面ガラスを保護しようとすると別途フィルムなどを貼る必要があります。

このケースはAmazon評価では「ケースが外れやすい」と書かれてあったのですが、アップグレードされた商品を買ったせいか、今のところ外れたことは一度もありません。

 

Apple Watchに装着してみました。

とってもいい感じですね〜〜。

バンドの方は表面が少しテカリがあります。おそらくコーティングしてあるのでしょう。

一方ケースの方はテカリがなくカーボン感のある仕上がりとなっています。

触った感じもケースの方がカーボンの凹凸が感じられる仕上がりですね。

この辺はバンドとケースの統一感はしてほしかったような気もしますが、ぱっと見は分かりにくいので問題なしです。

 

カーボン製なので持った時も非常に軽いです。

カーボン目が好きな人にはとってもお勧めできる商品です。

この2つの商品を購入してから他のバンドやケースに付け替えしなくなりました(笑

とてもお気に入りです。

 

PITAKA公式サイト:

https://pitakajapan.com/

 

Amazon:PITAKA Apple Watch 対応 ケース Series 8/7 45mm 適用 カバー 軽量 極薄 全面保護 傷つきにくい 600Dアラミド繊維 カーボン風 デザイン 脱着簡単 45ミリ Air Case ブラック

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09NXFKGP4/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1

 

Amazon:カーボン製 Watch Band レトロ Apple Watch 対応 バンド Series Ultra/SE2/8/7/6/SE/5/4/3 38&40&41&42&44&45&49mm 適用 交換ベルト 軽量 触り心地良い バネ棒付き コマでサイズ調整可能 脱着簡単 デザイン

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08TC2QSRV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&th=1

Logicool G923

グランツーリスモというゲームはご存知ですか?

グランツーリスモはドライビングシュミレータゲームで、1997年12月23日に当時ソニー・コンピュータエンターテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が発売しました。

・実在する車を走らせてレースをする

・実写さながらの美しいグラフィック、サウンドと挙動

・ゲーム内でレースで買ったお金で車を購入してチューニングできる

といった、これまでのコンシューマゲームにはなかった要素がゲーマーのみならず車好きに評価されてきました。

現在はシリーズは最新の7まで発売されています。

 

私も当時高校生だった頃からこのグランツーリスモにハマってゲームをしてきました。

初代からPS5の7までずっとプレイしています。

7のグラフィックは本当にすごくて、ちょっと離れてみると実写じゃないかと思うくらい。

グラフィックの進歩は凄まじい・・・・。

で、車を走らせる以上はどうしてもハンドルでコントロールしたい!

微妙なコントロールやアクセルワークはコントローラでは難しい・・・。

 

やはりハンコンが欲し〜い!

 

 

ということで、ハンコン探しをすることに。

まずはYouTubeで情報集め。

ピカーチャンネル(@picar3)さんでいろんなハンコンレビューを視聴。

 

スラストマスターT-300

このハンコンの良いところは駆動がベルト式で、フォースフィードバックが非常になめらかで音も静かで良いという評価。ただ、

・値段が高い

・デザインが微妙(個人差)

・店頭に置いていない

ということから、すぐにでも欲しい私からは到底手に入れ難いものとなりました。

(まず「すぐ欲しい」という理由で高い買い物をしようとしている時点でどうかと思うが)

 

Logicool G29という商品

Logicoolというメーカーは私にとっても馴染みのあるブランド。

カニカルキーボードもLogicoolですし、WindowsPCのマウスも同社の製品を使っています。

そのメーカーの出すハンコン、価格は安くはないがハンコン入門用としてはおすすめの商品だということで検討。

この商品は後発品としてG923というものが存在し、TRUEFORCEフィードバックという機能が備わっている。これがG29との差だそうだ。このハンコンはギア駆動だそうで、これがスラストマスターと大きな差となる。どうせ買うなら後発品でしょ。

またステアリングホイールのカラーがG29と比べて全体的に黒で統一されていて、個人的には好みでした。

価格もT-300と比べればまだ安く、家電量販店にも置いてある商品ではあった。

ハンドルの径がT-300と比べると小さいのがコントロールするのに不便を感じるのではないかと思ったが、そこは価格と比べて妥協しないといけないのだろうと思った。

 

実際に使った感じとしてはスラストマスターの方がより静かで自然なコントロールができるとのこと(YouTubeのレビューより)。G923の方は音がうるさいとか・・・。

その他にもDD(ダイレクトドライブ)駆動のハンコンもあるようだが、値段が10万円以上する。これはさすがに手が出せない・・・。

 

結局、総合的にみてLogicool G923を買うことにした。

スラストマスターはやはり家電量販店やゲームショップを探し回ってみたが置いていないようだ(地方だからなのか!?)。

とはいえ、G923はもとよりG29自体もそんなに置いておらず、そこそこ大きな家電量販店にいかないと置いていない。

駅前にあるビックカメラに行ってみたら在庫なし・・・。

 

うーん。

在庫がなく、買えないと思ったら余計に欲しくなるタイプの人間です(笑

そこから近辺のお店をかなり巡りました。

そして、エディオンで在庫があることを確認。

そして無事にゲットしたのでした。

うーん、いいですねぇ。

PS4ライセンス商品ということで、安心してPS4グランツーリスモが遊べます。

USB接続なのでPCに繋いでレースゲームを楽しむこともできますよ。

ちなみにこの時点でPS5でも遊べることは確認しています。

 

遊べるように設置してみました。

目の前に40型のTV!

なかなかの迫力で遊べますぜ〜!(目が悪くなりそうだ・・・)

 

遊んでみた感じですが、やはりステアリング径が小さいので実車のステアリングの感覚はないかなぁと思いますね。その点についてはスラストマスターの方が良かったかなと思います。

ただコントローラで操作するよりも微妙なアクセルワークとハンドリングはなにものにも代え難く、価格面からしてもG923は買って損はないですね。

 

ドライビングシュミレータ、レースゲームがが何倍にも楽しくなるコントローラですね。

しっかりと遊び倒したいと思います。

 

 

Logicool G923公式サイト:

https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/driving/g923-trueforce-sim-racing-wheel.941-000203.html

 

スラストマスター T-300RS公式サイト:

https://www.thrustmaster.com/ja-ja/products/t300rs/

 

ピカーチャンネル:【T300 VS G923】グランツーリスモ7でハンコンを徹底比較!ベルトドライブとギアドライブが違いすぎる!

https://www.youtube.com/watch?v=o1UzFbr-qMQ

 

ピカーチャンネル:【G923】グランツーリスモ7で再検証!G29からの進化が凄い!

https://www.youtube.com/watch?v=3YwykphzpZg

SLIK スタンドポッド

子どもが頑張っているコーラスの発表会がありました。

親としては頑張る子どもの姿を映像に残したい!とビデオカメラを持っていくと思います。

となれば三脚に備え付けて楽に撮影したいもの。

ただ三脚は大きく・重いものしか持っていない・・・。

手軽に持ち運べて場所を取らないものがないものか。

そんな時に見つけたのがこの商品。

自立一脚「SLIK スタンドポッドGX-S」



場所を取らない・高い位置からでも撮影可能・スマホが取り付けられる

このスタンドポッドGX-Sは先端に小さな三脚の付いた一脚という言い方をしたほうがしっくりくるかもしれません。

最初立てる段階では三脚は小さく開くため、場所を取らずに設置が可能です。ただその状態で一脚を縦に伸ばすと安定しにくくなります。

しかしこの三脚は1段階の広がり、1段階伸ばすことが可能なため、大きな三脚になり、設置した時の安定感が増します。

最初の段階

 

脚を1段階広げ、1段階伸ばした状態

 

全てを伸ばした状態。かなり高いところから撮影できます

 

全てを伸ばすと1,875mmも高くなります。

自分の身長よりも高い位置から撮影ができます。

そしてこの三脚は取り外して一脚として使用することができるんです。

 

さらに雲台を取り外して三脚につければミニ三脚としても使えるとか(実際にやったことないので写真がありません。WEBページで書いてありました。)

また、クイックシューになっているので、カメラに付けておけば、いつでも一脚から外すことができます。

そしてこのクイックシュースマホホルダーにもなっているため、別にスマホホルダーを用意する事なくこのクイックシュースマホを取り付けて撮影することができます。

手軽にスマホを取り付けて撮影が可能

 

最大積載重量は1kgですが、物によっては一眼カメラも取り付けできます。

私が持っているカメラはα7III。これにSEL24F14GMを付けて載せてみました。

この高さならなんとか安定して立ってくれそうだけど・・・

 

最大まで高くした時にはぐらつきそうですね・・・。

こういうカメラを取り付けるときは雲台から伸びる三脚の方が良さそうです。

屋外で設置する場合は風に注意した方が良さそうです。

一脚を伸ばした時に風が吹いている時は揺れるかもしれませんね。

屋内の撮影、体育館での音楽発表会などでは活躍してくれそうです。

 

 

この商品の公式サイト

ケンコートキナー:SLIK スタンドポッドGX-S

https://www.kenko-tokina.co.jp/slik/monopod/stand/gx-s.html

Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)

Apple MacBook Proを購入してから、快適に使用しているわけですけれども、これを持ち運ぶには電源アダプタも持ち歩かないといけないわけで・・・。

MacBook Proに付属していたApple純正の96W充電器は大きく・重く、持ち運びには不向きだなぁと思っていたわけです。

そこで代わりに購入したのが今回紹介するAnker 737 Charger(GaNPrime 120W)です。

 

3ポート、計120W同時充電、小型軽量サイズの優れた充電器

Anker 737 ChargerはAnker独自技術「GaNPrime」を採用し、超高出力&ボディの小型化を実現しています。

USB-A1ポート、USB-C2ポート、計3ポートを備えており、3つの機器を同時充電、合計120Wの充電が可能。それでいて96W充電器より約40%小型化しているのが魅力的。

また、Power IQ 4.0を搭載しており、複数の機器への出力を最適化して充電することができるそうです。

例えば出先でMacBook Proを充電しながら同時にiPhoneAirPodsも充電配分を最適化して充電ができるのです。

ボディの質感もマットな手触りで高品質な感じがします。

 

サイズが魅力的

この充電器の魅力はなんと言ってもサイズ感。

前述の通り、Apple純正の96W充電器から約40%小型化を実現しています。

厚みも純正とさほど変わらないので、持ち運びが容易です。

 

使用感

実際にiPadiPhoneを繋げてみました。

iPadを繋げた後にiPhoneを繋げたら、iPhoneの充電が接続され、その後iPadの充電が再度接続される状態になります。

これはPower IQ(出力の最適化)の仕様なのでしょうか??

MacBook Proのドッキングステーションに737 Chargerを繋げて充電をしようと思っていました(ドッキングステーションからケーブル1つでMacBookを給電しようとしている)。

このドッキングステーションには外部ストレージが複数台接続された状態です。

まぁ、何が言いたいかわかりますかね?

要はドッキングステーションに接続された737 Chargerに他の機器を接続すると、ドッキングステーションも再接続されるので、電源が一度切れて外部ストレージが強制的にアンマウントされるわけです。

この使い方は・・・・できない(>_<

 

とりあえず、家で使う分には純正の充電器を使い、持ち運ぶ時には737 Chargerを直接MacBook Proに接続して使うしかなさそうですね。

 

Anker 737 Charger公式サイト

https://www.ankerjapan.com/products/a2148